e-Sportsは集中力が必要
ゲームをプレイする仕事としていると聞くと、あまりいい顔をしない人がいます。
遊んでいるだけでお金がもらえると考える人がいます。
そもそもとe-Sportsとは、観客の前で対戦型のゲームを大画面で行うことです。
格闘技型もあれば、サッカーなどのスポーツ、チームで対戦するモノもあります。
海外ではかなり普及しており、賞金額もかなり高額になってきています。
その点日本ではまだまだ知名度は低いです。
最近では日本人のプロプレイヤーも登場していますので、それらの人が活躍するなら認知度もアップしていくことでしょう。
プレイヤーは長時間椅子に座ってゲームをするわけですが、かなりの集中力が求められます。
指先だけのスピードだけでなく、全体を見る力や判断力が求めらます。
そのため、一日中パソコンの画面を見て、練習してても成績をあげるのには限界があるのです。
優秀なプレイヤーは日々、ランニングや筋トレをしながら体力をつける努力も払っています。
e-Sportsを行う会場では、特殊な設備になってくるので機材をレンタルすることが多いです。
対戦型のゲームですから高性能のグラフィックボードが必要になりますし、画面の解像度も大事です。
また、長時間座っても疲れないゲームチェアが必要になってきます。
これらを専門の会社からレンタルすることでイベントを開くことが出来、多くの人が感染することが出来るのです。
コロナが収束したらぜひ一度会場で観戦してみましょう。