スパイダープラスを使うことで時短になる
建設、メンテナンス業向けの図面、現場管理アプリがスパイダープラスと呼ばれるものです。
建設業で20年間培われたノウハウや目線で開発されたものであり、建設業の働き方をダイナミックに変えることにより、働き方改革の実現に繋がるでしょう。
近年では多くの総合建設会社、電気会社などを中心とし、全国で利用が拡大中です。
現在契約社数は700社、契約ユーザーは3万5000人に上ります。
1年以上利用しているユーザーの40%以上が、1ヶ月で20時間以上の時短を実現しました。
スパイダープラスを導入することにはメリットがありますが、その一つが従業員の作業時間を減らせる事、そして現場と事務所の往復の時間を削減できる点です。
現場と事務所の往復を大幅に削減することができれば、他の業務に時間を回すことも可能となります。
図面や資料を電子化して持ち運ぶことができるので、現場に持っていくものを大幅に削減することが可能です。
現場に持っていくものはタブレットだけであり、よく使う図面の抽出、切替表示なども可能となっています。
想定外の図面確認などにも素早く対応することができます。
デジタル図面に写真を添付し、検査記録も簡単にできるので、多くの事務作業を現場で完結させることができるでしょう。
撮影した写真は直接図面に貼り付けることができるので、現場が終わった後に事務所でこの写真はどこだと迷うこともなくなります。
各種検査機器と連携させることで、検査記録も簡単になることでしょう。